ライフスタイルデザイン事業部の渡久地です

自分らしい
心地よい空間作りをするためには

クロス（壁紙）や床材を張り替えたりと
見た目に変化させることは簡単ですが

片付いていないお部屋に
理想のスタイルに合う
クロスや床材を変えたり
家具や小物を配置しても
散らかった空間に埋もれてしまいます。

ファッションでいう
きれいなお洋服を着ているのに
メイクをしていなかったり
髪の毛がボサボサだったり。。。
（イメージねぇ笑）

まずは
本来あるべき場所にモノを戻しながら
空間の導線作りを
きちんと整えることをおすすめします。

収まるべき場所＝指定席を決めることで
片付ける習慣が身につき
モノを探すことや
無駄な買い物もなくなり
気持ちにゆとりが生まれます

収納の手前に本棚とかがあるため
使わないものをしまう場所に
なっているのかなぁ

一度現実を見ます笑

それから
納めるべき場所へ

毎日の生活をヒアリングしながら
家族がどんな部屋で
どんな行動をするのか
なにをどこに収納すればいいのかを考え

今のライフスタイルにあった
生活導線に戻していきます。

家族みんなが過ごすリビング
TVボードにたくさんの飾り棚や
収納スペースがあるため
どうしてもいろんなモノが増えていきます。

だからといって
要・不要と分けて
少ないもので過すのは楽しみがないですよね

どこになにを置くか
生動導線にあったモノを納めるスペースを
決めてあげるだけですっきりします

きちんと正しい場所に
収納することが出来ると

本来すっきり見せたい場所も
モノを置かずにすみました。

もちろんライフスタイルは変化していくので
年に１回見直していく事をおすすめします。

おしゃれな人は
たくさんのアイテムを持っているというイメージですが

洗練されている人ほど
本当に必要なものを見極めて
上手に活用（着回し）をしています。

片付いたお部屋は
理想のライフスタイルも叶えてくれます。

ファッションだけではなく

住空間を変える楽しみを
知っていただけたらうれしいです。

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